「開脚の女王」で前立腺がん予防  鼠径リンパの改善

🔴開脚の実践 2016.09.04からスタート

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(開脚の女王Eiko)、サンマーク出版に挑戦

温熱療法では、施術台の上にうつ伏せになり、股関節を曲げます。体の硬い私は、おしりが施術台から浮き上がってしまいます。そこで、先生は、温熱器をあてがいながら、おしりを施術台におしつけるのですが、そのあまりの痛さに、毎度悲鳴をあげていました。しかし、未だに改善が見られない状態です。

一般に、男性は坐骨が硬いので、どうしても「鼠径リンパの血流が悪化し、前立腺がんになり易い傾向があります」が、私も先生から「股関節が硬いので前立腺がんになり易い体質ですから、できるだけ股関節を緩めるように」とご指導をいただいてきました。

それ以来、プールに行ったときには、プールサイドの壁やハシゴを利用して股関節緩めたり、それなりにチャレンジしてはいましたが、効果は今ひとつでした。

電車の広告で、『開脚の女王』を見て、「誰でもできるものではないでしょう?」と半信半疑であしたが、自分で前立腺がんを予防する取り組みの一環としてチャレンジすることにしました。
1日目:毎日やるストレッチ2種と1週目にやるストレッチを実行。やはり、体が固いことを痛感したしました。この時の写真。

前立腺がん予防に、股間接を緩める

三井ヘルスケアみと