2016年1月26(火) 横浜通院 2ヶ月ぶり
アドバンストクリニック通院日。前回は、11月だったので中2ヶ月での受診です。この間にも、「自主トレ」は継続していましたので、「O-リングテスト」の結果には自信がありましたが、そうは言っても実際に前田先生の口から「ゼロだよ」と言っていただくまではやはり不安なものです。
この間の「自主トレ」を振り返ると、岩盤浴に注力しました。というのも、以前は日立まで高速で通っていたのですが、お気に入りの岩盤浴のチェーン店が水戸にもできたおかげで通うのが楽になったからです。
水戸店の特徴は、まず、日立に比べて岩盤浴のスペースが広いことです。次に、料金体系が、日立では30分で入れ替えになり、その度に料金がかかるシステムでしたが、水戸店では「ゆったりコース」だと何度でも岩盤浴への出入りが自由という料金システムです。このため、日立で必ず連続2回岩盤浴に入っていた私には、高速代金も節約できて、いわば一石二鳥な訳です。
岩盤浴の入浴時間は、出入り自由とは言っても、一般の方はせいぜい30分がいいところといった感じです。しかし、「治療のため」と覚悟を決めて臨んでいる私は、日立の場合と同じように、最低でも60分は岩盤の上で頑張りました。
最近では、水素水とイタリアの硬水(マイヨール:マグネシウムが豊富)を補給しながら、延べ90分近く岩盤浴の上でデトックスしています。頻度もできるだけ、週一ペースを心がけました。
その他の自主トレとしては、「温熱器」で毎晩の注熱。毎日の散歩とスクワットです。
冬のトレーニングとしては、「日帰りのスキー」を年末から3回ほど実施しました。スクワットなどの地味なトレーニングは、それ自体を目的にすると続かないので、登山やスキーを楽しくするための手段と位置づけ、日々目的意識をもって取り組めるようにしています。スクワットのご褒美という訳です。お陰さまでスクワットが、大腿四頭筋をしっかりと養ってくれるおかげで「朝からリフト終了」まで滑っても、膝が痛くなることはありません。
さて、レジャーのような自主トレを積んだかいがあって、前田先生からは、「調子いいだろう。今日もがんはゼロです。いままでは、2ヶ月おきだったが次回は3ヵ月後で大丈夫でしょう」とのお墨付きを頂戴しました。次回は、4月27日です。