横浜通院 その2 自主トレ
ところで、今日は9月中旬に中核病院で受けた人間ドックの結果表一式を前田先生にお渡しすること。そして、ここ間の自主トレの成果を確認して頂く日です。
この間の自主トレを振り返ると、一番変わったのは岩盤浴です。
この間は、職場が監査の準備での休日出勤や地域の神社のお祭が重なり、岩盤浴に通うことができませんでした。その代わりに、以前は5分間ですら湯船に浸っていなかった自宅での入浴法を見直しました。
浴室の電球を明るいものに交換し、IPodを聞きながら、湯船に15分以上浸かって顔と頭皮から汗が流れるまで、比較的難しい本を読みふけるようにしました。本に集中してしまえば、時間の経過を10分程度なら忘れることができるようになるからです。
この方法にしてから、人生で初めて長湯ができるようになりました。
次に、ゲルソン療法です。渡邉先生の尿検査を受けるまでは、「まごはやさしい」を重点的に実践してきましたが、塩分制限を徹ために「わかめ、煮干し、白洲、のり」を控え、味噌汁も昼を抜くことにしました。
第三に、運動の強化です。NHKためして合点で紹介された、「スタミナアップ」の方法を実践しミトコンドリアの増加させる取り組みをはじめました。
具体的には、毎朝片足2Kgの重りを付けて、早歩きと歩幅を5cm広げて歩くようにしました。仕事中も場所を移動するときは、最低でも早歩きを心がけました。時には、軽く走る程度の運動を取り入れました。
その御蔭で、体重は60Kgを切る水準になりました。お腹も完全に20代のころの姿を取り戻しました。