西洋医学では、「Bの領域」でしか闘えない!のです。
「早期発見」とは、CT,MRI,PET、血液検査などで、がんが見つかった段階。
「手遅れ」とは、抗がん剤治療が打ち切られる段階。その後は、痛みを取る
緩和ケアの世界です。実質的な治療の打ち切り、です。
しかし、温熱治療なら、A+B+Cの領域で、がんと闘える。しかも、ご家庭で。ご自身で。
拙著『がん温熱療法』(ヒカルランド社)に登場する、同僚のWさんは、正に「抗がん剤」を打ち切って、「温熱療法」に切り替えて、サバイブした。
卵巣から肺がんに転移、ステージⅣからの見事な生還だった。その後、12年間普通の日常生活をエンジョイしながら生存した。
がんを根本から消す「温熱療法」の真骨頂。
そのメカニズムは、安保徹先生の『人が がんになる たった2つの条件』から「紙芝居」で解説します。