「マスターヒーラー」への道(その2)
早速、私は、二つ返事で申し込み。小林 健(PhD)先生の著作をAmazonから取り寄せ、当日までに一読した。「やってて良かった公文式」と、幸運を噛み締めた。
講演会終了後、楽屋に押しかけて、小林先生からサインを頂戴しました。その時、「また、お会いしたいですね」と満面の笑みで一言。
船瀬先生からは、中目黒の会場で「小林先生は、日本で一月滞在するが、通常NYで開催している『波動医学のセミナー』を日本でもやるようだ。是非ともマスターするように」と、ありがたい助言をいただいた。
その後は、怒涛の日々となった。
10月29日(日)新大阪会場で、中級講座受講することにした。しかし、それは、基礎講座の受講終了を前提とした。そのため、動画で「基礎講座」を独習することが義務づけられた。受講手続きに、土日が重なり、実際には、24日(火)から27日(金)まで、動画に食い入って自習した。
28日(土)の温熱の患者様の治療を終えてから、深夜の高速バスで新大阪駅に向かった。セミナーは、10時からだったので、近くのスーパー銭湯で、手足を伸ばして、リラックスして会場入りすることを優先した。
講座の内容は、部外秘扱いのため、解説できませんが、WORK中心でした。
そして、本来人間の持っている、「量子波」を感じる力を再開放し、宇宙の力を自分も取り入れ、放射できるようになる・・・・、のです。
そして、「無になって、量子の力に身を委ねられた」試験(中級)に合格しました。自分では、中級に合格できるか自信がなかったので、上級講座は申し込んでいませんでしたが。
こんなチャンスは、二度と来ないだろう!日本では、4年ぶりとなる「上級講座」には、万難を廃して参加しよう!と、決意しました。
上級講座は、神奈川県の葉山で1泊2日。2日目に認定試験があり、試験に合格すると 小林先生から「マスター・ヒーラー」の称号が与えられる、のです。
セミナー終了後は、大阪市で「温熱器」をご購入いただいていた患者様から
「温熱器」の使い方を是非ともご指導いただきたい、とのリクエストをいただいておりましたので、自宅を訪問し、「100分間の治療兼実技指導」をさせていただきました。