温熱は「低体温」をどうする?

 温熱器は、80°c以上の高温で施術しています。

 ですから、骨まで温めています。その効果は、2日間継続すると実験で明らかになっています。

 ですから、当院では、末期のがん患者様には、最低週2回の通院をお願いしています。できれば、週3回が望ましい。

 すでにご紹介した 同僚のWさんは、前田 華郎先生のアドバンスクリニック横浜(片道150Km)に週2回通院し、同時に、田口先生の温熱療法院に、週3回通院していました。

 その他に、自宅では、「温熱マット」の上に寝転んで、自分で「温熱器」で注熱を加えていました。

 がんとの闘いは、「足し算」と「引き算」です。がんが増殖するスピードよりも「速いスピード」で、がんを「引き算」しなければなりません。

 これだけの「努力」をしたから、抗がん剤とさよならして、3ヶ月でO-リングテストで、「がんゼロ」を勝ち取ったのです。

 方法(ベクトル)が良くても、量(スカラー)が足りなくては、がんに勝てません。がんとの闘いの基本戦略です。ここをしっかり、押さえてください。

●関連するので、温熱マットをご紹介いたします。

温熱マットは、関心のある方は、当ブログの記事「温熱マットのススメ」をご覧ください。

温熱器は、火傷の心配があるので、使い方については、ZOOM等でもご案内いたします。

まずは、k.tomobe@mitsui-healthcare-mito.com か 029−259−4526

まで、お問い合わせください。