ワクチンの真実(5)NHK報道は、「数字のマジックだ」!

2020年11月17日、「ワクチン接種のメリット」を次の様にNHKは報じた。

「総被験者(30,000)人のうち95名のコロナ感染者を確認し、この95名の感染者を検討したところ、ワクチン接種で94.5%の予防効果があった」と。

NHKのロジックは、90名が5名に減少したので、5/90=0.056。

1-0.056=0.944なので、94.5%の予防効果があった、との説明です。

しかし、モデルナ社のHPを見ると、それが「数字のマジック」だと分かる。

30000人の被検者を「ワクチンを接種」したグループと「ワクチン未接種」者グループに分けた。15000人の二つのグループを作った訳です。

「ワクチン未接種」グループでは、90名が感染。残り14、910名は感染しなかった。つまり、ワクチンを打たなくても99.4%は感染しなかった

 「ワクチンを接種」したグループでは、5名が感染。残り14、995名は感染しなかった。つまり、ワクチンを打つと99.9%は感染しなかった

  だから、ワクチンを打つと感染リスクが0.5だけ減少する。

だから、「ワクチンを打つと感染リスクが0.5%だけ減少する」予防効果がある、とNHKは報道すべきだった。

前代未聞の遺伝子ワクチンを、たった0.5%だけの予防効果のために、インフルエンザワクチンとは比べ物にならない「副反応」が続出しているのに、今度は子供にまで打とうとしている。

それでも、あなたはNHKを、信じる??