「卒業祝い」の会で、再発防止の向けて対策を考えました。その1 ストレス解消
さて、私たちは、「卒業祝い」の会で、再発防止の向けて対策を考えました。
まず、温熱療法とマイクロ波の治療は継続します。マイクロ波と温熱療法で「がんゼロ」の素晴らしい成果をてにすることができたのですから。「あなたは、残念ながらがんです。」と宣告を受けた人間には、これ以上の喜びはありません。
しかし、がん発生のメカニズムにより根本的な対策を講じて、かんが発生しない体に自分を変えることが、長期的には非常に大切です。
すると、渡辺勇四郎さんの『ゲルソン療法でがんを消した人に再発はない』がとても重要なメッセージであることが分かります。渡辺先生については、既にご紹介いたしました。私も人参ジュースでその一部は、実践してきてはおりました。でも、マックス・ゲルソン博士の理論は完全には理解できていません。
ここでは、再発予防の生活術を考えたいと思います。
生活習慣を変えよう!なぜ、がんになったのか?現状分析をして、反省して、改める!
脱がん体質で、がんを自殺させる体つくりを目指す。
1)ストレス解消(笑いを生活の一部に、自立訓練法と認知行動療法の実践)
私自身、胃がんを宣告される前の数年は、東日本大震災などの未曽有の災害への対応におわれ、ストレスが過剰にかかっていいること思い出します。ストレスは、ある程度は不可欠な面もありますが、過剰なストレスに長い期間さらされると、ガン発生にとっては非常にリスクが増加してしまいます。
ですから、日頃からストレス・マネジメントが重要です。以下に、ストレスを減少できるような知恵をご紹介いたします。
①お笑い番組を生活の一部に
一日のうちに、何度心から笑っていますか?お笑い番組を馬鹿にしていませんか?何年も落語や漫才から遠ざかっていませんか?職場に笑いは、ありますか?
笑いが、私達の免疫力を回復してくれます。心から、笑い、ストレスを寄せ付けない生活を実現しましょう。そんな安上がりの方法で、私達の体は免疫力を回復できるのです。
TVやラジオで、お笑い番組も楽しみましょう。
職場では、おじさんギャグに素直に反応して、笑い飛ばしましょう。
三井ヘルスケアみとhttp://mitsui-healthcare-mito.com