実り多き一日 横浜のアドバンスクリニックに通院
ビックニュース。前回に引き続き、「がんゼロ」を記録。前田先生から、「このテスト(Oーリングテスト)でずっとゼロが続いているのだから、こらから発症したとしても30年後に通常の検査で発見できるレベルです。」とご説明していただきました。
次は、4ヵ月後で大丈夫とのお墨付きを頂戴しました。
最近の生活習慣がまた及第点を得られた訳です。このところの生活習慣は、ホロルの湯に週に2回程度行き、20分間ノンストップでクロールで泳ぐ。距離にして約1Kmの水泳。その後、温泉入浴。42度ぐらいの薬湯に12分浸かり、額から汗が流れるのを確認してから、水風呂に入る。その後、サウナで約10分。また水風呂に入る。時間がないときはそこで完了。水泳をした後、血圧を測ると、いつも80から85位ある下の血圧が、70台に下がります。水中運動が、血圧にとって最高の薬であることを実感します。
毎日の加熱としては、ベットに「温熱マット」を備え付けておき、寝る前は60分間43度のマットの上で背中を(膵臓・腎臓・肝臓を意識して)温めています。時間があるときは、朝も起床前に30分程度「温熱マット」で背中を温めています。「がんゼロ」になってからは、タイマーはやめてしまいました。
温熱師による施述は、最低でも月に1回は受けています。特にアドバンスクリニック通院の直前には、前日が2日前に通院しています。実は、この本番二日前の加熱がヒートショック・プロテインを増加させるので、極めて高い相乗効果を生んでいたようです。この事実を指摘していたのが、先日ご紹介した「加温の不思議」です。
食生活としは、朝は人参ジュース+味噌汁。昼は、白米。夜は玄米ご飯。特に、最近最も意識したのは、毎日の入浴時に40度から42度の温度設定にして、じっくり湯船に浸かり、ひたすら12分間は額から汗が流れ出すまで我慢しながら入浴を続けることです。当初私は、「烏の行水派」(長湯が苦手)でしたので、5分間が耐えられませんでした。そこで、時間の感覚を忘れさせるために、「浴室に本を持ち込み、読書に集中してしまう」作戦に出ました。その作戦が図にあたり、今では、浴槽での読書タイムで確実に12分間入浴しています。実は、この12分間入浴も、伊藤要子先生がヒートショック・プロテイン生成に有効であるとご説明されておりましたので、驚きでした。
しかし、ここでスーパーテクニックをご紹介します。それは、特に「烏の行水派」の方への福音となるでしょう。『温熱+笑い』のダブル効果の凄技です。入浴中にCDで「落語」を聴く生活習慣です。「笑い」は免疫力UPに不可欠な要素ですが、毎日確実に笑う習慣を持つこことは結構難しでしょう。そこで、ゆったりと湯船に浸かりながら、古典落語(漫才でも良い)に「日常を忘れて、免疫力を日々復活させてください。
さて、前田先生のご神託を伺った後。「三井ヘルスケアみと」の開院のご報告をいたしました。 私が、先生に「三井と女子式温熱療法の資格を取得して、水戸で開院します。先生のお弟子さんの、岩間誠先生が水戸で電磁温熱療法を展開しておられるので、岩間先生と連携して温熱療法でがん患者を救っていきたいです」とご報告いたしました。
すると前田先生は、「三井先生は、死ぬ直前に僕のところへ来たよ。ビッコ弾きながら。がんに対して注熱するときは、『熱い温度で流す』の掛け方ではなくて、43度程度の緩い温度で、がんの部位に始めはそっと置いて、その後にグッと押し付けるような、静止して熱を加えるやり方が効く」と直に極意を伝授してくださいました。
三井ヘルスケアみとhttp://mitsui-healthcare-mito.com