再び父のがん 今度は「膀胱がん」が見つかる →「温熱ライフ」のススメ

今年の1月27日に公開したブログで既に触れましたが、2016年12月16日に、今度は、半年前に再発した「胃がん」とは別の箇所である「膀胱」にがんが見つかりました。

この時父は、体力と認知機能が低下(いわゆる「認知症」が家族にも進んでいることが分かる状態でした)していたため、リハビリのために介護老人保健施設(「老健」と言われる「リハビリ」に主力をおいた「在宅復帰」を目指す施設です)に入所していました。

施設では、食事から排便まで(インプットとアウトプット)を厳格に管理し、体重を5Kg増加させることを目的にしていました。そのため、排便・排尿までしっかりと管理していただきました。

だから、尿に鮮血が発見されたのでした。もし、家庭で生活していたら、排尿は独力でできていましたから、本人は気がつかなかった恐れがあり、勿論家族は気づくチャンスはなかったので、「施設入所中であったことが幸いした」と言えます。

幸い内視鏡による手術で済んでしまいましたので、拠点病院では1週間入院しただけで再び施設でのリハビリを続けました。

現在は、「三井ヘルスケアみ」にて、週に一回のペースで両親には温熱施術をしています。父については、腹部から下腹部については、現在も注熱すると「熱い」状態が続いています。施術中は、「熱い、熱い」と叫んでいます。

西洋医学的な「切除」だけでは、「がんの芽」は取り切れてはおらず、「残存した状態」なのです。手術だけで「完治した」とお考えの方には、是非とも「温熱ライフ」をオススメいたします。

父親の場合は、80代半ばの高齢であり「がんの進行スピード」も緩やかであるため、「温熱マット」に毎日1時間、俯せと仰向けで乗ることを日課として「温熱ライフ」を送っています。

体力的な点からも「横浜通院」は無理ですので、自宅での食事療法(認知機能回復のために「ココナッツ・オイル」を取る、「糖質制限」ダイエット)・運動療法(スクワット、踏み台昇降、アンクルを使った加重トレーニング)と週に1回の私の施術で、相当回復しました。

今では、軽トラを運転して「畑」に出かけるまでになりました。三井と女子式温熱療法の実力を実感しております。

 

転倒予防の柵をつかみ、足には500gの重りを付けて、食後すぐ3分間。これで、糖尿病も克服。

三井ヘルスケアみとhttp://mitsui-healthcare-mito.com