がんコンベンション(22回)10.藤沼 秀光先生『藤沼式がん・関節リュウマチ・アトピー・心の治療戦略とメタトロンの活用について』

10.藤沼 秀光(獨協医科大学医学部卒)藤沼医院院長。『藤沼式がん・関節リュウマチ・アトピー・心の治療戦略とメタトロンの活用について』

冒頭で、ご自身の診療所の裏山の竹やぶを見せながら、「診療所と竹やぶは相性がいいのです」と笑いをとった後、「昨年のおさらいをしますと、なんで、人間は病気になるのか?もともと人間は、病気になるようにできていない。病気は、人間に気づきを与えて、暴走するのを抑えてくれるのです。病気になるのは、自分の生き方や考え方に大自然の理とズレがあるからです。人間は肉体だけでなく、心と身体でできている」と哲学的なお話をされました。

遺伝子組み換え食品の危険性については、「遺伝子組み換えだと、いくら食べても満足しない。元気がでない。蜂窩織炎でも、私は薬を使わない。菌が着くと、何かいいことをしている。しかし、普段から毒を入れていると、体が菌のクリーニングに耐えれれない。風邪をひいたトカゲは、温かい河原の石で体を温めて治しています。当院では、高血圧の患者さんに対して、130ぐらいになったら、血圧の薬をやめてしまいます。その代わり、週に2回程度、温熱器にかかりに来てもらっています。薬が病気を作っているのですよ。だから、できるだけ病気になるような薬を使わない。いろんな薬は、体に溜まっている。添加物も年間4Kgは平均的な日本人はとっているので、風邪もがん予防として、年間4回ぐらいは風邪をひいたほうがいい。」

「風邪は、体のクリーニングなので引いたほうがいいのです。ただ、医者に行かないことです。がんになった人に、最近かぜを引きましたか?と尋ねると、何年も引いてないという人が多い。やはり、がんになった人は毒を出していないのでしょう」。

「アトピーの患者さんは、いろんな化学物質をおしっこや便から出せない人が、皮膚から出しているので、止めてはいけない。アトピーの人は、冷え性なので、温めてあげるのが大事。アトピーの人は、髪の毛を見ると、カドミウムは出て来るまでに5年かかる。バネ指はアロマ水で治ります。温熱器は、ステロイドもコレステロールも分解します。温熱器で疲れが取れます。脂肪が萌えます。血管が綺麗になります。血圧が下がります。アトピーが治ります。アロマ水を使うと治療期間が短くなります。アロマ水には、キュレート作用があり水銀で出できます。
「関節リウマチ・変形性関節症に対しては、サメ軟骨をベースに治療します。」

 

三井ヘルスケアみと