がん活性を除去し、体全体の再生を促すには 回答1:2人の同僚の場合は
私の職場の同僚二人の取り組みが、その回答を与えてくれるように思えます。この二人は、アドバンスクリニック横浜への通院は現在4ヶ月に1回程度ですが、三井と女子式温熱療法の施術を週2回以上のペースでいまも継続しています。そして、自分や家族に温熱療法をより的確に行えるように、温熱師の資格も取得してしまいました。
温熱師の資格を取得するには、人体の構造や機能について一通り勉強をいたしますので、東洋医学で言う経絡やリンバの流れ、自律神経の仕組み等についても理解が深まります。その上で、注熱をしっかり入れる実技も学びますので、自宅で注熱するときも、その時々の体調に合わせて、ツボを選択したり、肝臓や腎臓と言った要の臓器や、障害が出やすい「十二指腸」を狙ったり、「胸腺」や「視床下部」を狙ったりと、いろいろ工夫ができるようになります。
このお二人は、今述べたような知識をもとの日々セルフケアに心がけているわけです。
現在(2018年2月)も、この二人の体調は、すこぶる快調を維持しております。