５月３０日（月）
本日は、大変ショックな知らせがありました。「同僚のがんが拡大してしまい、一度職場に復帰したものの、再び休職すること」を伺いました。その方は、肺にも「O-リングテスト」で反応が出たとのことでした。

やはり、「がんの恐ろしさ」を再認識いたしました。
私は、５月から温熱療法の施術師の資格取得を目指して勉強中ですが、是非とも何らかの力になってあげたいと考えました。

温熱療法は、前田先生がご自身で自分の前立腺がんを治したように、「がん治療」への効果は実証済みです。しかし、注熱の仕方と注熱頻度の絶対量が、がんの増殖スピードを超えていないと、「足し算と引き算」で負けてしまうと思えます。

だから、もしその方が、「温熱療法の通院に週３回、＋自宅での温熱シート（夜間タイマーで使えるようにして、睡眠時に１時間ごとにOnとOffを繰り返す、＋自分で温熱器を患部に当てて治療をする」ことが可能なら、がんを克服することができるのではないか。と考えました。

もちろん、個人差があり、「がん」の場所にもよりますから、一概には言えません。「がん」の進行度も異なりますから難しい問題もあるでしょう。

しかし、この施術方針をその方が受け入れてくれたなら、是非とも「がんを消す」チャレンジをしたいと考えるようになりました。そして、私の開院まで、練習台として、喜んで来ていただけました。

 

三井ヘルスケアみと