2016.3.24 熱海の温泉で気づいたこと

熱海の温泉に旅行に行きました。熱海の温泉の中でも古い「走湯」と言われる海岸の真ん前の宿に泊まりました。その宿には、岩盤浴の設備もありましたが、その案内に、「がんが43度以上で弱まるので、岩盤浴はがん予防の効果があることが医学的に証明されている」と謳っていました。今やがん予防に、岩盤浴は世間の常識になりつつあることを知りました。

その岩盤浴が、自宅で毎日実施できたら、さぞかし「がん予防」に効果があるのではないか?と思われます。温熱マットと温熱器でそれが可能なのです。

温熱マットは、確かに18万円弱しますので、二の足を踏んでいましたが、その予防効果と将来的にがんに罹患した際に生じるコストとを比較したら、極めて安い投資である
現在は考えています。

私は、職場の同僚と、「がんの情報交換」をしてますが、ふたりとも「三井と女子式温熱療法の温熱師」の資格を習得し、自宅でも温熱マットと温熱器で治療を継続しています。定期的に、横浜のアドバンス・クリニックにも通院を続けています。ふたりとも極めて元気です。すでに二人のことは書きましたが、一人は「ステージ4の転移性がん」からの生還です。

 

三井ヘルスケアみと