🔴12月1日 2回めの尿検査結果が到着
渡邉先生から結果が届きました。
友部浩一さん
11月27日到着した尿の検査結果がでました。
尿中のNaは91mEq/L 、Kは89.8mEq/L でClは120mEq/Lです。したがって尿中のK/ Na は1.03となります。塩(Na)の制限が不十分です。ジュースの量は十分です。と言うのは、今回、塩を徹底して制限し、尿中のNaは7mEq/Lですと尿中のK/ Na は12.82となり、がんを消す目安としている尿中のK/ Na>11.55をクリアーしていました。
友部さんは、stage Iの胃がんで内視鏡的に切除されています。「がん」はもはや存在しないかもしれません。「がん」患者では、「がん細胞」を含め63~100兆個あると言われる全身の細胞で増加しているNaと減少しているKを、ゲルソン療法を厳格に行い、正常値にするとアポトーシスを起こしがん細胞は消滅します。
ゲルソン療法で「がん」を消した人には再発なく、他の別の新しいがんの出現もないのです。友部さんにも、再発や他のがんが出現しないために、尿中のK/ Na>11.55を連続して数カ月クリアーすることをお勧めします。大丈夫です。私を含め多くの方々に出来ています。友部さんにも必ずできます。
2015/11/30
渡邉勇四郎
この間の自分の生活を振り返ると、朝は人参ジュース・ココナッツオイルと納豆・ゴマ。昼は、人参ジュースとリンゴかバナナ。夜は、玄米食を主食に家族と同じメニューを戴いていました。
ただ、この時期寒くなったので、朝食時に味噌汁を一杯飲むようにしていました。但し、前回検査ご、ミネラル補給を重視した煮干し、わかめは控えていました。自分としては、「やれることはやった積り」でいましたので、この結果には少なかず落胆しました。
しかし、とりあえず朝の納豆と味噌汁を控えて、より厳格な「ゲルソン療法に再チャレンジ」します。