コーヒー浣腸の準備

コーヒー浣腸については、渡邉勇四郎先生の『ゲルソン療法でがんを消した人に再発はない』(ATパブリケーション)の第三章にイラスト入りで解説されています。また、渡邉先生監修の『腸内すっきり!コーヒーエネマ』(ATパブリケーション)では、更に詳細に記述されています。
コーヒー浣腸は、コーヒーから作るように記載されていますが、肝臓を浄化するために直接腸にいれるわけですので、水道水を使うことに抵抗がありました。そこで、いずれは、自分で作るとしも、最初は市販品からと考えました。

私は、新谷弘美博士が開発した「Cafe COLON」ディーセント・ワーク社の缶入りのものを購入しました。コーヒーをいれる容器は、「コロンキット」とホースは、「HOSE SET」(株)オーエーシーをそれぞれ、Amazon.co.jpから購入しました。

道具だては、一応揃えましたので、今度の休日にゆっくり初トライをしたいと考えています。
基本は、横になって、12分程度コーヒーを腸内に止めておくようにするようですが、経験者の話ではなかなか大変。先ほどご案内した本にででくる体験談では、非常にスッキリすると異口同音に話されています。

三井ヘルスケアみと