「ケトン体ダイエット」の成果は? まだ「計測器が来ない!」

8月18日。体重は、63.0Kg。 1週間経過。
相変わらず、「ご飯の摂取はゼロ」を継続中。もともと標準体重に近い体ではありましたが、お腹まわりがかなりスッキリしてきました。ちょうど、高校から大学に進学したころ、ビールなどのお酒を飲み始めて、脇腹に肉がつきだした、あの頃の感覚に近いものを感じます。この夏用に買ったウエスト・サイズ82cmのズボンが、腹巻きをしていても、指一本を入れられる程度にウエストが締まってきました。

並行して「筋トレも実施」して、「ダイエットに伴う筋肉の減少を防止しよう」としていますので、鏡でみるとまあ、30代の体型と言っても褒めすぎでは無いような感じです。筋トレメニューを簡単にご紹介いたします。

基本は、下半身の筋トレです。スクワットは毎朝50回職場では、片足2Kgのアンクル(重り)を巻いて、建物の点検や掃除の作業に1時間従事します。これで4000歩程度の「ウォーキング兼筋トレ」としています。コピーとりをする時など、コピーが待機モードから復帰するまでの数十秒を使って、片足スクワットをしています。

お昼休みには、幸い畳の部屋で食事がとれるので、昼食前にサッカーの長友選手が編み出した、体幹トレーニングを5分程度行い、腹筋と背筋を鍛えています。腰痛持ちだったので、天然のコルセットを巻くでトレーニングに励んでいます。お陰で最近は、腰痛に悩まされることもなくなりました。詳しくは、『長友佑都体幹トレーニング20』がお勧めです。DVDも付いていますので、初心者でも理解しやすいと思います。

自宅では、週に2回程度、ベンチ・プレスを使ってダンベル体操をします。片側10Kgのダンベルを両方の手で同時にもって、15回x3回行います。これで胸の筋肉も少し鍛えます。ただ、上半身の筋肉は付け過ぎない無い方がいいようです。

週に1回は、愛犬の散歩に30分程時間を割きますが、この時は、三浦雄一郎さんの「パワー・ウオーキング」のミニチュア版をやります。10kgのザックを背負い、片側3kgのアンクルを巻いて登山靴で散歩します。

さて、ケトンダイエットですが、体調の方はすこぶる良好です。職場での仕事も極めて能率的にこなせている気がしますし、白澤先生が何度もご指摘のように、昼食後の眠気に襲われることもなくなりました。

血糖値を計測する機械は、アメリカから輸入中ですので、あと1周間は体重だけで、ダイエットの経過を見ていくことにします。

それと、スムージーですが。新たに酢を大さじ1杯加えることにしました。これは、酢には、血圧を下げる効果と血管をしなやかにする効果があるからです。「主治医のいらない診療所」で酢の効果がについてそのように南雲先生がご指摘されていたので、取り入れることにいたしました。

 

三井ヘルスケアみと