「がん」に罹患した医師の採用した治療法 その1:前田 華郎医師
1)前田華郎医師
そこで出会った最初の一冊が、『がんになった医者が書いた、がんの本当の治し方』(前田華郎)です。既に、この事実は、ブログに書きましたが、あえて繰り返します。
前田先生は、ご自身で「前立線がん」を患いました。その時、先生は「手術」の前に三井先生の温熱療法を実施しました。ご自分で患部に「温熱器」を当てて、「あっちっち」と言いながら、多少やけどをしたものの、とにかく、「がんを焼き殺した」。その後、手術も受けたましたが、細胞を診断してみたら、すでに「がん」は焼き殺されて死滅していました。
なぜ、女子医大の教授ともあろう医師が、自分のがんを治すのに、標準的な治療法を選択しなかったのか?みなさんに、その本当の意味をお考えいただきたいと思います。
前田先生は、その後マイクロ波の開発に向かいました。そちらは、『がん治療に苦痛と絶望はいらない』に詳しく書かれております。
私は、前田先生の採用した「三井と女子式温熱療法」と「マイクロ波電磁温熱療法」の併用を中心にしました。そして、「がん活性ゼロ」を勝ち取りました。