抗がん剤は、がんを完治しない? 猛毒?!
ここには、注意していただきたい指摘があります。「抗がん剤治療」は、がんを治す治療だと私は信じていましたが、「がんを治せない」ばかりか、「発ガン性をも有している」のだそうです。そんな物質を免疫力の低下したがん患者に投与している?にわかには、私も信じられませんでした。
しかし、2015年7月4日に東京で開催された「がんコンベンション」で船瀬俊介先生が、直接ご自身で厚生労働省の責任者に電話したやり取りを披露してくださいました。
⚫おおよそ、15年前の取材は次のようです⚫
船瀬:「抗がん剤はがんを治すんですか?」
と厚生労働省に直接電話をしたら、一秒で担当者に代わった。
責任者:「責任者のキイラと申します。」
船瀬:「抗がん剤は、がんを治す訳?」
責任者:「抗がん剤が、がんを治せないのは周知の事実でございます。」
船瀬:「え、抗がん剤って、がんを治せないんですか?」
責任者:「治せません。」
船瀬:「抗がん剤って、何か毒性があるって聞いたんだけど?」
責任者:「大変な毒性がございます。」
船瀬:「ちょって待って、整理するよ。抗がん剤は、がんを治せなくて、猛毒な訳?
じゃ、がんを治せないのに、がん患者に猛毒を打っている訳?」
責任者:「さようでございます。」
船瀬さんは、あまりの驚きに再度、同じ質問を繰り返した。
船瀬:「えっ。じゃ、弱っているがん患者に猛毒を打っている訳?」
責任者:「さようでございます。」
船瀬:「じゃ、その猛毒で、がん患者って、死ぬことがあるでしょう?」
責任者:「さようでございます。」
船瀬:「それって、世間では、毒殺って言うんじゃないですか?」
責任者:「その表現は、どうも・・・」
そして、船瀬先生にその事実を明らかにした官僚は新潟に左遷されたとのことでした。
がんコンベンションの会場は、船橋先生独自の語り口で、笑いの渦に包まれてはおりましたが、15年前に国の責任者が、
明らかにした事実
『抗がん剤=(猛毒+発ガン性)=がんを治せない』:公式1
には、私も仰天しました。