代替医療は「隠れキリシタン」? 普通の医師から理解してもらえない現実
あなたは、「バイ・デジタル・O-リングテスト」をご存知でしたか?
多くの方が知らなかったのではないでしょうか?あるいは、「がん」についてのブログを数多く読んでいる方は、ご存知だったかもしれません。
問題は、そんな素晴らしい検査手法が、いわゆる「がん拠点病院」と言われるような地域の中核的な病院で、「保険適用として」は展開されていないことです。しかも、こうした治療は「代替医療」と呼ばれ、いわば「現代の隠れキリシタン」のような扱いを受けています。率直に申し上げれば、一般の医師からは相手にされていないのです。
たとえば、私の知人(Eさん)は、中核病院の医師から乳がんの宣告をうけ、手術と抗がん剤治療を勧められましたが。その方は代替医療についてかなり勉強していらしたので、手術はしないで三井と女子(とめこ)式温熱療法と前田華郎先生の「マイクロ波」で治療をすると決めていましたので、医師の勧めを断りました。
その方は、「代替医療」を中心に治療を受けた上で、セカンドオピニオン的に中核病院の医師には定期的な検査のみをお願いしました。ところが、その医師には受け入れて貰えませんでした。結局、喧嘩別れしてしまい、出入り禁止にさせられてしまいました。
全国的にどこでも、同じような環境にあるのではないでしょうか?