ワクチンの真実(2)打つメリットはあるの?

ワクチン接種のデメリットを見てみましょう。ワクチン接種後の死亡件数です。厚生労働省が、2021年11月12日に発表しました。

 コロナワクチンでは、「驚きの数字!」です。ファイザーとモデルナを合わせて、1359名が死亡していた。

 それを、インフルエンザの死者数と比較して見ましょう。下は、平成30年のシーズンでのインフルエンザ死者数です。たった、3名。

  復唱します。 

  コロナワクチン接種後の死亡者数が、3社合計で、1359名です。

  一方、インフルエンザワクチンの接種後の死亡例は、わずか名です。

「インフルエンザワクチン」と「コロナワクチン」では、その副反応が桁違い、なのです。→後述するように、本当に危険なのは、「コロナ」ではなく、人類にとって未知の「遺伝子ワクチン」(と称される)「コロナワクチン」だった。

 では、コロナワクチン「接種と死亡」との因果関係について、厚労省はどのように説明しているのでしょうか?

11月12日に厚労省は、上記の通り公表しました。それによると、「因果関係を否定できないもの」がゼロ件。「情報不足により、ワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」が、1272件です。

 つまり、「ワクチンを接種した後、ワクチンが原因で死亡した人はいない」と説明しているのです。

 しかし、「ワクチンを打ってから何日目に死亡したのか」を見ると、この厚労省の説明に「ほんまでっか」と言いたくなります。

 ワクチンを打って、3日以内に500人が死亡している事実を、厚労省はワクチンとは関係ない、と説明しているのです。

 みなさん、納得できましたか?

 ワクチンを打って、重篤になった方の人数を見て、さらに驚きです。

  確か、「今回のワクチン接種によって、障害が起きた場合政府が税金で面倒を見る・・・」との総理発言で始まった、はず。メディアで総理自らがワクチン接種をした姿は、記憶に新しい。

  憲法25条は、高らかにこう謳った。「すべて国民は、健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有する。②国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と。

 しかし、厚労省は、「因果関係を否定」しているのです。「無責任だ!」と感じてしまうのは、筆者だけでしょうか。

2月から先行して医療従事者にワクチン接種が始まりました。副反応を経験した医師からの報告があります。

●1回目:肩の痛みと腕が上がらなくなる症状が強く、翌日は仕事はもちろん日常生活に支障が出ました。

●2回目:肩の痛みは1回目より軽めでしたが、全身倦怠感と悪寒で寝込みました。周囲の医療従事者も、2回目は翌日にかけて高熱が出た人が続出し、約8割の人に重い全身症が出ました。

この副反応に関しては、明らかに報道規制がなされており、政府は、インフルエンザワクチンと大差ないようなイメージを植え付けようとしています。しかし、事前に周知しないとパニックになると思います。

ワクチンを接種して、50%から80%の確率で、感冒症状を発症する。

かたや、新型コロナに感染して、0.5%以下で、感冒症状を発症する。  

あなたは、どちらを選びますか?

(コロナは、本当に脅威なのか? 次号につづく)