「加温の不思議」 〜NHK健康ライフ〜 

⭕NHKラジオで2017年1月2日から5日間に亘り、修文大学で健康栄養学部教授の伊藤要子医学博士が、温熱の有効性を解説してくださいました。

そのポイントは、「がん細胞は、43度で死滅します。体を温めて、体温をあげると単に免疫力が増えるだけでなく、ヒートショック・プロテインが増加することでNK細胞(ナチュラル・キラー)や白血球の数が増加することで、がん細胞がより早く死滅する」というものです。

温熱療法の効果が、世間でも広く認知されるようになっていました。温熱療法を是非、皆様方の「がん治療」「がん予防」の中心に位置づけていたけたらと願います。三井ヘルスケアみとでは、皆さんに「温熱ライフ」をご提供させていただきます。