2015.9月15日の人間ドックの結果が判明。=10月24日

 胃の健康状態は、何と「A」判定であった。これもひとえに温熱療法とプロポリス、そして、ゲルソン療法の賜物であろう。ちなにみ、昨年度の胃の判定は「E」判定でした。
自分から積極的に、あらゆる治療にチャレンジした成果でしょう。
 プロポリスは、もともと「胃や大腸にはとても効く」と前田先生が仰っておられたのです。それを実証した形になりました。やはり、「細胞レベルで自然に細部が元気になる治療法」は、その効果が凄いことを改めて実感しました。
 
 但し、気になる所見もありました。一つは、PSAが昨年に比べて高いこと。しかし、この点については、10月20日のアドバンスクリニック受診時に前田先生から、前立腺がんはないとお墨付きを頂いておりますが。もともとPSAは、がん細胞の死骸を観測する検査なのだから、電磁温熱療法でがん細胞を死滅させている訳でPSAの値が大きくなるのは当然のことのように思われます。

 もう一点は、下の血圧が87と高くなってきたこと。その原因は、加齢による動脈のしなやかさが失われたこと。対策としては、EPAを補充すること。具体的には、毎朝納豆を食べているが、その時醤油の代わりに酢と亜麻仁油とごまをかけて食べることを心がける。
 早速、実践して血圧の変化をモニターしてみよう。これから一年継続して、下の血圧が下がるか、あるいは動脈硬化のエコー検査をオプションで追加して検証すれば、亜麻仁油やごまが血管を蘇らせるも確認できるでしょう。

三井ヘルスケアみと