本日「楽天市場」に出店致しました! 「温熱マット」を楽天でご購入いただけます。

「三井ヘルスケアみと」からのご提案

こちらの「温熱マット」を本日(2018年4月22日)から「楽天市場」にて、お求めいただけるようになりました。「温熱器」につきましては、使い方に慣れないと「火傷をする恐れ」があります。ネットでのご提供は控えさせていただきます。当院にて、温熱治療を受けられた方に、直接使い方をご指導させていただいた上で、ご提供させていただきます。

この機会に、毎日の「健康ライフ」の維持・増進のために温熱マットでの「温熱ライフ」を! 

 

頑張るあなたに「温熱ライフ」

「温熱マット」は、次のような症状をお持ちの方にオススメです。

1)冷え性の方

日本人女性の2人に1人は「冷え性」と言われております。「冷えは万病のもと」です。体が冷えると、免疫力が低下してしまうからです。そこで、温熱マットで「温熱ライフ」をおくると、免疫力が向上して、元気ハツラツになります。しかも、温熱マットは、ただその上に寝るだけですので、やけどの心配をせずに誰でも簡単にお使いになれます。このイラストのように、お腹と胸を中心に温める(注熱する)と良いでしょう。

2)更年期障害が辛い方

40代後半から50代の女性には、更年期障害の強い方が少なくありません。漢方薬などを服用されている方もおられると思います。実は、「温熱ライフ」は更年期障害の緩和にも効果が期待できます。(もちろん個人差はあります。)注熱の基本は上のイラストと同様です。特に、意識して注熱して頂きたいのが、下腹部(子宮の辺り)と甲状腺(首筋の付け根付近)です。この2箇所を温めるとホルモンの分泌に改善が見られて、更年期障害が緩和される効果が期待できます。また、「鼠径リンパ」(「そけいりんぱ」股の付け根付近)の血流障害が「子宮がん」の原因となりますので、「温熱マット」の上に両足を伸ばして座り(下のイラスト)ながら「鼠径リンパ」注熱することも重要です。男性の場合には、この方法の注熱で「前立腺がん」予防にもなります。また、以前ブログでご紹介した開脚体操()も血流障害の改善に効果が期待できますので、そちらもご参照ください。

 

3)肩こりが辛い方(四十肩)

日中同じ姿勢で、パソコン操作をしていらっしゃる方に肩こりを訴える方が多いようです。私も、かつてプログラマーをしていた時期には、肩こりが酷く月に1度は鍼灸院に通院して、針を打って頂いておりました。ところが、がん治療のために「温熱ライフ」をするようになってからは、すっかり「肩こりを忘れて」しまいました。この場合も、下のイラストのよう首筋と肩と腕を中心に注熱していただくと効果的です。

4)アトピーの酷い方

アトピーのような皮膚病に、なぜ「温熱ライフ」が有効なの?と疑問に思われた方も多いかもしれません。三井と女子先生によれば、「アトピーの原因は外からの寄生虫によるものと、内臓から来るもの」とに分けられます。基本的には上のイラストのように「体全体を」温めて、外部からの原因である「水虫や皮膚カンジタ」を熱で殺してしまいます。また、内臓が原因と考えられる場合には、解毒が不十分と考えられ、「十二指腸」と肝臓を中心に注熱するのが効果的です。そのためには、下のイレストのように「温熱マット」に寝るのが良いでしょう。(『注熱でガン・難病が治る』三井と女子、P145「皮膚炎・アトピー」をご参照)

5)低体温の方

先の「冷え性」とも重複いたしますが、最近は若者でも体温が35℃代の方が増えてきているようです。食生活や運動不足などの影響と考えられますが、低体温は「がんのもと」です。これに、職場での「ストレス」と「糖質」が過多な食生活が続けば、「がん患者一直線」と言っても過言では無いかも知れません。すでに、私のブログをお読みの方は、「がん予防が総力戦である」ことは、十分にご理解頂いていると思います。とにかく、「低体温の方は要注意です」ので週に2回は岩盤浴に通うか、「温熱マット」に毎日乗って、自宅で「岩盤浴」をしていただければと思います。その時には、基本の使い方に加えて、下のイラストのように「脇の下」と「ふくらはぎ」、「足の裏と仙骨(お尻)」の注熱が効果的です。

6)「がん」の方 (通常の病院で手術を受けた方、抗がん剤治療を受けている方、放射線治療を受けている方)

このブログをお読みの方には今更でしょうが、「私はこれでがんを克服しました」。もちろん、他の食事・運動・プロポリス・ビタミンCや「マイクロ波」と「温熱器」の総力戦でした。しかし、自宅で毎日この「温熱マット」に乗る生活習慣は、「がん再発予防の切り札」と言えます。ですから、通常の病院で手術を受けて「がんが完治した」とお考えの方には、最もオススメいたします。是非とも、生活の中に「温熱ライフ」を取り入れて頂きたいと存じます。そして、通院が可能な方は、自宅での「温熱マット」に加えて、三井と女子式温熱療法を週に1回以上のペースで受けていただければ、本当に「がんが消える」道筋が見えてくると考えます。「乳がん」の方には、基本の使い方に加えて、脇の下のリンパを活性化させる注熱(下のイラスト)が効果的です。

三井ヘルスケアみとhttp://mitsui-healthcare-mito.com