がんコンベンション(22回)6.森山 晃嗣先生『糖質制限は本当に危険か?正常分子栄養学から見た生物学的療法』

6.森山 晃嗣先生(NPO法人がんコントロール協会理事長)『糖質制限は本当に危険か?正常分子栄養学から見た生物学的療法』

森山先生は、NPO法人がんコントロール協会を立ち上げ、以来20年以上活動を継続されており、今日このように有益なお話をてんこ盛りで拝聴できるのも、先生のご努力の賜物。深く感謝するとともに、尊敬いたします。

森山先生は、ロジャー・ウィリアム博士の「分子矯正医学」をベースに栄養学の観点から糖質制限についての考察を去れと後、ボタニック・ラボラトリー㈱の健康サプリメント等をご紹介された。
糖質制限は、通常の栄養では危険とされるが、正常分子栄養学から見ればOK。現代の食事ではミネラル不足になっており、そもそも食材自体が昔のようにしっかりミネラルを土壌から得られてていない。その意味で、ボタニック・ラボラトリー㈱が提供するサプリメント等で補うことが大切です」とのアナウンスがありました。
ここで、私は、日本の農産物が3.11の東京電力福島原子力発電所による放射能汚染も加わって、もはや同じ野菜でも化学肥料漬けの野菜が、放射能汚染されていないのか、ミネラル等を有していないのか?という疑問を持ちました。
すると、この疑問に船瀬俊介先生が答えて下さいました。

『放射能汚染騙されてはいけない!?』(船瀬俊介、徳間書店)に、驚愕の事実が綴られいました。

なんと、「放射能は微生物で消せる!?、「農地の放射能も消せる」「作物の放射能も消せる」「人体の放射能も消せる」のだそうです。しかも、化学的実験で実証済みであると。
(1)農地浄化:福島県飯館村でEM菌処理した汚染農地は約2万ベクレルという高濃度セシウム137汚染が1か月で40%減、2か月で75%消滅し、約5000ベクレルに激減しています。
(2)作物浄化:EM農法の農地では、高濃度2000から6000ベクレルに土壌がセシウム汚染されても作物(小松菜、ほうれんそう、きゅうり、コメなど)のセシウム残量はゼロに!
(3)人体浄化:ベラルーシから招待した子供7人(内部被ばく平均89ベクレル)にEM飲料
50mlを40日間投与すると全員の体内セシウム137は正常にもどった。
(『放射能汚染騙されてはいけない!?』「まえがき」より)

 

三井ヘルスケアみと